ご 挨 拶

 
厚生年金高知リハビリテーション病院
病院長 山田 光俊
 

 厚生年金高知リハビリテーション病院は昭和50年5月、高知社会保険病院を引き継ぎ高知市に移転して設置された病院です。当時としては珍しく、あまり聞き慣れないリハビリテーション医療を主体とした医療を目指して始められました。
 「人類愛に満ちた患者さま中心の医療」「地域住民との連携を深め、地域のニーズに即した医療」「保健予防活動を積極的に行い地域住民の健康増進に貢献する医療」を病院の理念として地域に密着した医療を目指しております。
  「リハビリテーション」という名前を冠しておりますが消化器外科を中心とした一般外科、一般内科、整形外科、泌尿器科に係る急性期疾患の診療を行い、高知市西部の中核病院として地域の診療所、病院との連携を密にし、地域の皆さんの健康と福祉の充実に力を注ぎ、なかでもリハビリテーション医療、人工透析、健診(保健予防活動)には積極的に取り組み高知県におけるリーダ的役割を果たしております。
  特に整形外科における人工関節手術においては高知県はもとより隣接する徳島県、愛媛県からも患者さまを受け入れています。また、人工透析においては高知県の公的病院としては最も多くの患者さまを引き受け、民間病院で困難な合併症(リハビリテーションを必要とする透析患者さま、手術を必要とする透析患者さまなど)の治療を行っております。
  社会保険病院の使命でありますが地域の皆さんに対する保健予防活動を精力的に行い、健診をはじめ、健康相談、健康教室、職場における健康づくりなど生活習慣病予防、市民の健康に関する啓蒙活動に努力しています。
  今後もより一層、地域の皆さんのニーズに応え、一次救急医療、夜間診療など地域に密着した医療の拡充に努める所存でございますのでどうかよろしくお願いいたします。